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認知療法における思考訓練

今日は痛みが楽になるセミナーin京都に参加させていただきました。

江原先生の饒舌かつ歯切れの良いお話で、MPSやトリガーポイント、痛みのメカニズムなど非常に解りやすい説明のあとは今日のセミナーの目玉である認知・認知行動療法のワークと内容盛りだくさんでした。

目玉の認知・認知行動療法については私自身非常に興味がありましたので大変勉強になりました。

次回は秋に開催を予定されているようですので、ご興味のある方は参加をおススメします。

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by naguradou | 2012-04-07 18:28 | 痛み

痛くないのも不安

以前から治療にみえている30代の男性患者さん。

最近3週間ほど来院されてなかったのでどうされたのかと心配しておりましたが、本日お見えになられました。

毎年1月、2月は体調を崩して痛みも増すはずなのに今年はすこぶる調子が良いとの事。

逆に痛みがないことが心配になってきたので筋肉の調子を診てもらいたいと来院されました。

痛みには社会的・心理的な背景も絡んでくるので、一概に筋肉の状態だけでは判断できませんが首の筋肉に多少の硬さは残るものの以前の状態に比べれば状態は格段に良いですよとお伝えしました。

しかし、いつまた痛みが大爆発するか不安ですと仰っていました。

一度、強烈な痛みを経験すると脳は痛みを学習し記憶してしまいます。

頭では状態が非常に良く、痛みも無いと解っていても潜在意識に強烈な痛みの記憶があるために不安感にかられてしまうのでしょう。

”痛くて不安”これは初期の痛み治療で改善されますが、”痛くないけど不安”は痛み治療+認知行動療法などが有効だと思います。

痛みは厄介ですね。
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by naguradou | 2012-01-26 08:22 | 痛み

痛みと心理・社会的要因

痛みには身体的な問題だけではなく、心理・社会的要因が少なからず関与しています。

心理・社会的要因・・・言葉を聞くと難しそうですが、要は会社や家庭、趣味の場での人間関係。金銭的な経済問題、痛みに対する誤った知識や考えなどです。

こういった問題は交感神経を興奮させ、過度の緊張状態から筋肉への血行が悪くなり痛みを発生しやすくなります。

このような状態は身体の治療だけではなく認知行動療法などで”少し目先を変えてみる”ことが重要です。

腰痛ガイドブック~根拠に基づく治療戦略~ 長谷川淳史 著の中に痛みの不適切な態度と信念が書かれていますので引用させていただきます。

以下、引用。

1、痛みは腰にとって有害だと信じ込んでいる、あるいは痛みを恐れて回避行動(動作恐怖と極端な  用心深さをとり続けているため、ほぼ寝たきり状態にある

2、完全に痛みが消えなければ、日常生活や仕事に戻れないと信じ込んでいる

3、痛みは動いたり仕事をしたりすることで強くなると思っていて、元の生活に戻る自信がない

4、からだの症状を誤って解釈し、最悪の事態だと考えて絶望している


5、痛みを消すことはできないと信じ込んでいる

6、積極的に社会復帰しようとは思わない

引用、おわり。

少し目先を変えると今までの縛りが解消され、治癒への近道になります。
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by naguradou | 2011-03-10 09:20 | 痛み
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名倉堂接骨院を愛してくださるファンのみなさまへ・・・


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